Windows Azure SDK for Java

今までwindowsazure4jでがんばっていたのが、MSから提供に。
(Node.jsとかPHPとかもだけど)
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windowsazure/hh690943%28v=VS.103%29.aspx

MSDNチュートリアルどおりに進めれば、EclipseのAzure版servlet用プロジェクト環境が15分で作れてお手軽。
これでJava on Azureの敷居が下がったのかなー。
Emulatorでも動くし、cloud用のパッケージ作成もらくらく。
(startup.cmdとかcscfgとかは、プロジェクトに合わせて手動カスタマイズが必要だけど)


そしてセッションアフィニティの機能が。
性能や制約を確認する必要があるかもしれないけど動作はしている模様。
※ Sessionにカウンタを置いていて、アクセスごとに1増える。ブラウザ2つ立ち上げて確認しましたが、リロードしてもずっと同じインスタンスに振られるので、ちゃんとカウントアップし続けていました


SQL Azureも150GBまでに


ポータルもリニューアル。
Developer Centerは、英語と日本語の差があるので、しばらく英語サイトを見ておいたほうがいいのかも。
アカウントポータルは、サブスクリプションに含まれる課金の使いっぷり(いまどれくらいまで使ってるのか)が帯グラフで表示されるようになって、非常にわかりやすいです☆
https://www.windowsazure.com/en-us/