2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

データのロードとアンロード

クロスプラットフォームトランスポータブル表領域 両方同じキャラクタセット 両方COMPATIBLE 10.0.0以上 エンディアンは異なっててもOK 10gからCLOBはAL16UTF16 RMANのCONVERTコマンドでデータファイルを変換 1度に複数の表領域をトランスポート 異なるブロ…

領域管理

セグメント縮小() 自動セグメント領域管理(SEGMENT MANAGEMENT AUTO句で作成した表領域)の表領域に格納されたセグメントのみ可能 ALTER TABLE ... ENABLE ROW MOVEMENT;(事前操作) 行移行を有効化しておく ALTER TABLE ... SHRINK SPACE CASCADE; 圧縮と…

VLDBサポートの改善

ビッグファイル表領域(BFT) 含まれるのは単一のファイル 最大8TB〜128TB(ブロックサイズに依存) OMFを併用して、完全なデータファイルの透過性が提供される(1:1対応) ROWID書式が異なる(相対ファイル番号がない等) - 設定方法 ALTER DATABASE SET DEFAULT BI…

管理インフラストラクチャ

AWRのデータ ASH(Active Session History) メモリ内(ローリングバッファ) v$sessionのサンプル(最新の履歴) MMONが60分ごとにディスクにフラッシュ→スナップショット メモリがいっぱいになったときもMMNLがフラッシュ フラッシュされるときにフィルタリ…

自動管理

ADDM(Automatic Database Diagnostic Monitor) 問題の診断と推奨事項の生成のみ→実際の処置は、SQLチューニングアドバイザ、SQLアクセスアドバイザなどのコンポーネントに任せる 2つのAWRスナップショット間の問題点を診断 診断結果はAWRに格納 実行結果はEM…