Java Servletコンテナをのせてみる
JDKとGlassFish(またはJetty)とwarは、あらかじめBlobに置いておいて、スタートアップタスクでローカルストレージにコピってから起動するという、トランザクション課金節約方式。
ぜんぶRun()の中に書いちゃったけど、スタートアップコマンドでPowerShellから起動したほうがカッコイイのか?とか思ったり。(そこらへんの.NETのオキテがまだ良くわからない。教えてマルモ!!)
glassfish(約90MB)とjdk(約80MB)のunzipに時間がかかる(インスタンスサイズをケチっているからかもしれないけど)ので、unzipのプロセスはWaitForExitして、全部終わってからglassfishを起動しないとうまくいかない。
Input Portは80:8080にしておくと幸せになれるかも。
管理コンソール使う場合は、そこもあけておく。
- GlassFishのせたところ
- GlassFish管理画面も使える
- Jettyも使えそう(warがどこに展開されるのか謎。まさか/tmpでは・・・)
- GlassFish起動前にwarを所定の場所に持ってきておけば、もちろんautodeployばんざい。Blobから持ってくる方式なら、フェールオーバーな夜も安心です。