2009-11-02 管理インフラストラクチャ 1Z0-040 AWRのデータ ASH(Active Session History) メモリ内(ローリングバッファ) v$sessionのサンプル(最新の履歴) MMONが60分ごとにディスクにフラッシュ→スナップショット メモリがいっぱいになったときもMMNLがフラッシュ フラッシュされるときにフィルタリングされる スナップショット SYSAUX表領域にある 7日間保存→変更はEMかDBMS_WORKLOAD_REPOSITORY.MODIFY_SNAPSHOT_SETTINGS ベースライン スナップショットの定常値としてタグ付けする機能 ベースラインとして保存しておくと、そのベースラインを削除するまでスナップショットも消えないので、保存用途としても利用可能 これを元に、閾値ベースのアラートを生成することも可能 DBMS_WORKLOAD_REPOSITORY.CREATE_BASELINEプロシージャで生成 サーバー生成アラート 閾値ベースのサーバー生成アラート 閾値超:DBA_OUTSTANDING_ALERTSビュー 下回る:DBA_ALERT_HISTORYビュー 閾値の設定:EMまたはDBMS_SERVER_ALERT.SET_THRESHOLDプロシージャ 事前定義済みサーバー生成アラート 表領域の領域使用率 リカバリ領域の空き領域不足 一時停止中の再開可能セッション スナップショットが古すぎますエラー アドバイザフレームワーク SQL関連 SQLチューニングアドバイザ:対象SQLのためだけのチューニング SQLアクセスアドバイザ:索引とMVIEWに関するアクセスパスのアドバイス 領域関連 セグメントアドバイザ:セグメント縮小の対象を検出 UNDOアドバイザ:UNDO保存期間に対するUNDO表領域が適切かどうかを計算 メモリ関連 PGAアドバイザ バッファキャッシュアドバイザ ライブラリキャッシュアドバイザ